今思えば・・・

最近、２回ほど、お別れの夢を見ました。
1つは会社の知った顔（友達、上司も含む）の人たちが
なぜかデパートを貸切で、私の送別会を開いてくれてた夢です。
「こんな送別会を開いてくれてありがとう」なんぞと
最後にあいさつをし、おひらきになって更衣室へ行くと、
自分のロッカーの中には私物がいっぱいあって、今日一日で持って帰れる
量ではなく、
前々から少しずつ持って帰れば良かったと、後悔してます。
どうしようかと考えていると、母親が迎えにくるという夢。

二つ目は、なぜか地球の危機で、なぜか私は特殊な力があり
私が死ぬ事で地球が救われるという設定の夢です。
（昔見た漫画、ＢＬＵＥ　ＳＥＥＤの影響か？！笑）
とにかく月に行かなくてはいけないらしい。
これから死ぬということで、会社の友達とお別れのあいさつを
してました。
「今まで皆ありがとう」と一人一人に言ってます。
これから死ぬというのに、妙に心落ち着いてて、怖いとは思わなかったです。

月に行くというのに、なぜか家と家の狭い間なんかを歩いてるので
夢の中でも、なんじゃそりゃ！とツッコミつつ、
工事現場などで仮設されたプレハブ小屋みたいなところの二階へ
上がっていくと、そこにはりっぱな仏壇が。
手を合わせていると、
中井貴一のお坊さんが登場。
（たぶん、これは大河ドラマ義経の頼朝役の印象が強かったと思う・笑）
もしかしたら、死ななくてもすむかもしれないとかなんとか
言われて、希望がみえてきたか？！みたいなとこで
目を覚ましました。

妙に印象的で、なんかの暗示？！みたいに気になってました。
まさか、本当に私死ぬんじゃないか？！みたいな（笑）
それが気になって、２月に食べ放題の日帰りバスツアーに誘われたけど、
事故るのでは？！と思い、断ったりして（気にしすぎ！）
ま、メインの理由は遊びに行くほど親しいとは言えない人に
誘われたというのと、一番重要な理由、車酔いって事だけど
（食べ放題なのに、バスで酔っ払いたくない！）

でも、今思えば、このお別れのあいさつとかって、
人事移動で別館へ行く予知夢だったのでは？！（笑）

去年は父の死もあって、死に対しての心構えみたいな事も
考えたりしてたので、へんに自分の死ぬことも考えたりして。
で、何があるかわからないから、
今のうちに身辺整理しとくか？なんて思ったりもしました。

するとしたら、まず、これまでの自分の描いた恥ずかしい絵を処分する！
結局、考えるのはこれか！！（笑）
やばい同人誌もあるし（自分で描いたもの、買ったもの・笑）
同人仲間はまずこれ考えますよね！

・・・お気楽な人生かもしれない
我が人生に悔いなし！（笑）