ちまきの一言二言
ぐーたら天然の、一言二言では終らない日記
お出かけ日記:2014.09.14
公開初日、るろ剣の【伝説の最期】観てきましたよ♪
さすがに初日という事もあって、いつもよりお客さんがいた!
千葉なのに(←おいっ・笑)
今回パンフの表紙は黒。
1作目は赤、2作目は白、そして今回黒なんですね。
やはり第一感想は健くんかっこいい!!
それにつきますよね(笑)
師匠に助けられて目覚めた剣心の髪がほどけた状態が
妙に巻き毛・・というか、うねった感じで女の子みたいに可愛かった(笑)
でも色気もあった♪
しかし、今回は健くん血だらけですごかったです。
佐之助も血だらけだった・・・
蒼紫様も・・斎藤も・・いや、斎藤はそんなでもなかったかな。
でも皆流血祭りです(^^ゞ
ここからはもしかしたら・・ネタばれかもしれない。
そうでもないかもしれない・・・けど
一応感想を書きますね。
読みたくない方はパスしてください。
マシャ(福山)の渋いんだけど、たまに出るどこか気の抜けるセリフ回しに
ウケました(笑)
ただ・・・蒼紫様の設定には無理があるような・・・
やっぱり1作目から出てなかったから、原作のような
人間関係や蒼紫様の修羅から立ち直る説得にはかける気がします。
2時間ちょいという時間の中では説得力を出すのは
難しかったかな・・それだけが残念ですなぁ(T_T)
そしてやっぱり滝藤さんの演じる方治は笑えた♪
そして志々雄が佐之助に言ったセリフ。
確かに映画では初対面だったね(笑)
志々雄に何度もつっこんで行く左之に
しきりに「なんだ、おまえは」を繰り返していた(≧▽≦)
なんかウケます。
そして原作にはない伊藤博文登場!
まさかこの人物が出るとは。
でもここでは策士で明治政府の汚い部分が出てましたね。
この物語はとことん明治政府が悪者になってます(笑)
今回私はうるっっとは来なかったなぁ。
アクションはすごいけど、私がうるっとくるのは山場より
前回志々雄に乗っ取られた村の場面。
村の男の子に剣心が言ったセリフ。
原作通りですけど
「志々雄一派の様に力で人を虐げる男にはなるな、
村人のように(中略)何も出来ない男にはなるな、
最後の最後までお前を案じ続けたお前の兄のような男になって云々~~」
ってとこや、
今回、戦い終わって宗次郎に言ったセリフなんかが
心に響きます。
要所要所にそういう人としての強さのメッセージとかある所が
剣心の好きなところです♪
剣心に限らず少年JUMP全般、そこがテーマの一つですけどね(#^.^#)
今回の映画も観終って、わかったのは
・・・この映画は目が回るということですかね(笑)
アクションがすごいので
前回同様、観終ってしばらく私フワフワしとりました(^^ゞ
動体視力と三半規管弱いわ(笑)
速すぎて、奥義がいつ撃たれたのかわからんかった(笑)
漫画のように強調して表現されなかったから(^^ゞはははは
サントラを買おうかどうか迷ったけど、お金がないので
やめました(笑)
前回より剣心グッズがいっぱい売られてましたね♪
でもやっぱり金欠なので思いとどまりました。
・・・このあと「ふなカフェ」が控えてるからなぁ(笑)
今回何度も壁走りがあったな。
せっかく取得した技だから一回だけではもったいないものね♪
カッコよかったです(≧▽≦)
原作ファンには賛否両論あるかもしれないけど
なかなか楽しめた映画でした♪
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プロフィール
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ちまき
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性別:
女性
職業:
体力勝負な仕事
趣味:
漫画描き
自己紹介:
世間ではごく普通の平凡な
味もそっけもない人間です。
しかしてその実態はオタクと
いうことでしょうか。
周りからは天然と言われております(^^ゞ
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